令和七年(2025) 海の日接心 in 奥多摩 神冥窟 山下良道(一法良道、スダンマチャーラ比丘、Ngawang Sangye)
カテゴリー: podcast法話
鎌倉稲村ヶ崎にある一法庵にて、毎週日曜日に行われる坐禅会の法話をポッドキャスト配信しています。 ワンダルマ仏教僧山下良道による法話は、ワンダルマ・メソッドと呼ばれる瞑想法の解説を中心に、この21世紀の日本にどうしたら「新しい世界」を誕生させるかについて参究しています。
25/07/13 まずは、頭がぐらんぐらんすることで
令和七年(2025) 鎌倉マインドフルリトリート 山下良道(一法良道、スダンマチャーラ比丘、Ngawang Sangye)
This food is the gift of the earth, the sky, numerous living beings, and much hard and loving work.
May we eat with mindfulness and gratitude so as to be worthy to receive this food.
May we recognize and transform unwholesome mental formations, especially our greed, and learn to eat with moderation.
May we keep our compassion alive by eating in such a way that reduces the suffering of living beings, stops contributing to climate change, and heals and preserves our precious planet.
We accept this food so that we may nourish our brotherhood and sisterhood, build our Sangha, and realize our ideal of serving all living beings.
初夏の稲村ヶ崎の海 ↓
25/07/06 必然的な誤解から見えてくる本音の本音
令和七年(2025) 鎌倉マインドフルリトリート 山下良道(一法良道、スダンマチャーラ比丘、Ngawang Sangye)
何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続してやるのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている。 (羽生善治)
けやきの間(裏磐梯一法庵の多目的な和室)↓ 食事、ミーティング、ヨーガなどを行います。寝室としても。
25/06/29 ダルマティーチャーという遠い目標さえ定まっていれば
令和七年(2025) 鎌倉マインドフルリトリート 山下良道(一法良道、スダンマチャーラ比丘、Ngawang Sangye)
裏磐梯一法庵オープニング接心での法話の様子 ↓
25/06/22 裏磐梯一法庵 出航!
25/06/15 ひたすら Meaning of Life を求めてさえいれば
令和七年(2025) 鎌倉マインドフルリトリート in 一法庵 山下良道(一法良道、スダンマチャーラ比丘、Ngawang Sangye)
25/06/08 100%の純度で、ダルマを探求できる場所へ
令和七年(2025) 鎌倉マインドフルリトリート in 一法庵 山下良道(一法良道、スダンマチャーラ比丘、Ngawang Sangye)
This food is the gift of the earth, the sky, numerous living beings, and much hard and loving work.
25/05/18 大団円のその先へ!
令和七年(2025) 鎌倉マインドフルリトリート in 一法庵 山下良道(一法良道、スダンマチャーラ比丘、Ngawang Sangye)
「聖書に描かれる思いの手放しとマインドフルネスの姿」の資料。
その日、風の吹くころ、主なる神が園の中を歩く音が聞こえてきた。アダムと女が、主なる神の顔を避 けて、園の木の間に隠れると、主なる神はアダムを呼ばれた。「どこにいるのか。」彼は答えた。「あな たの足音が園の中に聞こえたので、恐ろしくなり、隠れております。わたしは裸ですから。」 創世記 2:8-10
5月26日に菊地建設さんから引き渡しされます
残雪の中の裏磐梯一法庵(4月30日撮影)↓
25/05/11 神さまが働く余地を死守することで
令和七年(2025) 鎌倉マインドフルリトリート in 一法庵 山下良道(一法良道、スダンマチャーラ比丘、Ngawang Sangye)
31だから、『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、思い悩むな。 32それはみな、異邦人が切に求めているものだ。あなたがたの天の父は、これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存じである。 33何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。 34だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。マタイによる福音書 6: 新共同訳
裏磐梯一法庵の備品リスト 5月26日(月曜)に裏磐梯一法庵へ到着するように調整お願いします。
珪藻土塗りの作務接心の最終日。↓
25/04/27 人類がしっかり立つための場所がまもなく竣工
令和七年(2025) 鎌倉マインドフルリトリート in 一法庵 山下良道(一法良道、スダンマチャーラ比丘、Ngawang Sangye)
創世記 15:6 の『アブラムは主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。』は聖書における「信じる」 ことと「義」との関係を示している。「アブラムは主を 信じた 」との ヘブライ 語原文 הָָ֑יהו ַַּֽב ן ִ֖ מֱאֶהְו wehemin ba adonai (YHWH)を 逐語訳 すると、 「(彼は)自分自身を 確 か に し た ( し っ か り 立 っ た ) / ある場所で/ 主 (YHWH)」
廃墟になったサン・ダミアーノ修道院と聖フランチェスコの出会い ↓
