22/09/18 生まれる「以前に生きていた」と分かったので、一法庵 患者友の会は解散します

令和四年(2022) 秋彼岸接心 in 一法庵 山下良道(スダンマチャーラ比丘)

魂は存在し続ける

『残酷人生論』

あなたの親は親ではない

『暮らしの哲学』

池田晶子さんが愛犬と通ったカフェはキハチの青山本店になってます。

修証義

 

 

2 thoughts on “22/09/18 生まれる「以前に生きていた」と分かったので、一法庵 患者友の会は解散します

  1. 9/25のご法話とっても参考になり、
    とってもうれしいです。
    野狐の話です。
    どうしてエックハルトトールさんは過去世の話とか光の話をしないのか。
    自受用三昧が好きなので、それに基づいてコメントしたつもりなのですが。
    私にはどうして白い光につつまれないのか、白い点とか綿のようなものは時々見えるけどこれは違うのかなとか
    。最近悩んでいたのですが。
    嫌いな人はいつも同じ人たちが出てくるので、自受用三昧なら解決できると思っていました。
    野狐禅のご法話を聞いてもしかしたらと思いました。
    エゴは、過去世や光や自受用三昧の話が好きなのではとふと思いました。わからないのですが。
    自分が自分に騙される。
    そうであれば、エックハルトさんが過去世の話や
    光の話をしないのがわかるのですが。みんな光にあこがれてしまうから。
    今、自分を過去のご法話でチェックしています。
    一人でやっていると落とし穴だに気がつかないし、難しいですね、
    第四図第5図を基本にほんとにこの急所、二重構造、世界観が変わった私、外、1/100の私という思い込みということは私の基本です。
    もっとチェックしながら瞑想や研究します。

    心より御礼申し上げます。

  2. もし自分に子供が生まれたら、必ずこう感じると思います。「お前は誰だ。どこから来たんだ」。
    池田晶子さんの言葉。
    私がその子供なら「私はお母さんだよ、お母さんがお母がさんを生んだよ。忘れたの。」
    自分がセックスした相手も自分、自分の親も子供も自分、自分の出会うもの全て自分、世界の全てが自分。
    輪廻するあなたも自分。修行する私も自分、悟る私も自分。生まれる私も死ぬ私も自分、世界の全ての意識あるものも自分。
    輪廻の蛇(形あるもの)が一匹いる、ということに気がつかない私だから抜け出すことができない。私が私を食べ続けて私を生み続ける、だから、お前は誰だとなると思いました。
    と、生意気なことを思いました。
    ごめんなさい。
    池田晶子さんも私の先生だと思ってます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です。

CAPTCHA