20/08/23 わたしの二重構造の実体験のみが、仏教3.0の鍵だから

令和二年(2020) 鎌倉マインドフルリトリート 山下良道(スダンマチャーラ比丘)

祇園精舎 開基=給孤独長者 開山=お釈迦様

建長寺 開基=北条時頼 開山=蘭渓道隆禅師

一法庵 開基=山下良章 開山=飯田利行博士

一法庵落慶法要の日(1985年11月10日)右から飯田博士、父と母。

One thought on “20/08/23 わたしの二重構造の実体験のみが、仏教3.0の鍵だから

  1. 1985年に私は、東京外国語大学に通っておりました。推薦で入れたモンゴル語科で、チベット語が履修できたので、当時アジアアフリカ研究所にいた中沢新一に教われるか、とミーハーな似非インテリ志望青年だったのですが、チベット語が凄く難しくて、たった一年試みて断念。その後、ギリシア語を一応読める迄やったので「いい加減な勉強で語学ができるものでない」ことだけは知ったのですが。そんなことはどうでもよく、実は其の頃から、私も亡父に対し、山下先生の仰ったのと重なる思い出を記憶することになりました。幸い父の最晩年に、思想信条と云ったことも語り合える間柄を、どうにか築けたかと思っています。
    二重構造は得心が行くと思います。

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