16/08/28 本来クリアな「青空」を、曇らせないために

2016(平成28)年 日曜ワンダルマ坐禅会 山下良道(スダンマチャーラ比丘)

One thought on “16/08/28 本来クリアな「青空」を、曇らせないために

  1.  御法話、大変お疲れ様です。
     今回のお話は、仏教の核心とも言える位大事な内容だと感じました。
     とても難しい内容です。
     真理は、シンキング・マインドの中にあるのではなく、その外にある・・・と言う事。
     とても、難しく理解には長い時間がかかると思います。(多分)

     それで、最古層の経典(スッタ・ニパータ)から、御法話の参考になる部分を書き出してみたいと思います。

     第三 大いなる章 一二、「二種の観察」
     七五八「・・・師(ブッダ)はこのように告げられた。そうして、幸せな師はさらに次のように説かれた。」
     七五九「有ると言われる限りの、色かたち、音声、味わい、香り、触れられるもの、考えられるものであって、好ましく愛すべく意に適うもの、」
     七六〇「それらは実に、神々並びに世人には「安楽」であると一般に認められている。またそれらが滅びる場合には、かれらはそれを「苦しみ」であると等しく認めている。」

     七六一「自己の身体(=個体)を断滅することが「安楽」である、と諸々の聖者は見る。(正しく)見る人々のこの(考え)は、一切の世間の人々と正反対である。」
     七六二「他の人々が「安楽」であると称するものを、諸々の聖者は「苦しみ」であると言う。他の人々が「苦しみ」であると称するものを、諸々の聖者は「安楽」であると知る。解し難き真理を見よ。無智なる人々はここに迷っている。」

     七六三「覆われた人々には闇がある。(正しく)見ない人々には暗黒がある。善良な人々には開顕(かいけん)される。あたかも見る人々に光明のあるようなものである。理法が何であるかを知らない獣(のような愚人)は、(安らぎの)近くにっても、それを知らない。」
     (中村元訳 「ブッダのことば(スッタ・二パータ)」

     この度の、御法話の参考になれば良いのですが・・・合掌
     

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