15/09/03 アップデートする仏教を体感しよう in 北海道  講義編

2015(平成27)年 アップデートする仏教を体感しよう in 北海道  山下良道(スダンマチャーラ比丘)+ 藤田一照 法話

One thought on “15/09/03 アップデートする仏教を体感しよう in 北海道  講義編

  1. 「アップデートする仏教を体感しよう in 北海道」の講義に
    今回縁あって参加できたことを、感謝申し上げます。
    良道師の「なんなのよ」というポッドキャストでのお言葉を間近で
    拝聴することが出来、うれしく講義を堪能し楽しむことができました。
    最初に一照師のアイスブレーキングというかエクササイズがあり
    講義受講者のことを考え、配慮をされた講義構成に驚きました。
    最後にハグで締めくくりましたが、西洋と違い日常、日本の慣習に
    無いことでしたので、自分も他の方も背負ってきた情報と荷物によって
    反応が違うのが面白く、事前に思い込んでいた仏教の講義らしくなく
    その後の講義内容に、これからどうなるのか期待を持つこともできました。
    棒を使って、二人で交代で互いを誘導するエクサイズは、誘導に軽やかに
    反応対応する方と、恐る恐る対応する方がいて違いが良くわかりました。
    私個人は、午後からのアイマスクを使ったエクササイズでは、
    相手の方から上手に誘導されずに他人にぶつかっても、たいしたことでは無いと
    腹を括って、積極的にスピードアップして反応し行動致しました。
    見えない不安感の程度に応じて反応スピードが違ってくる気がしました。
    このエクササイズが、晴眼者ではなく盲人の方であったら、誘導する人がいるだけでも
    盲人の方には有り難いことではないかと思いました。ハグと手引きの人の縁の面白さも感じました。
    何故かアイマスクが、何かエゴマスク的なもので面白かったです。
     良道師の午後の瞑想講義の中で、穏やかで優しい瞑想ガイドの音声が、瞑想を
    深みへと導く方法を具体的に学ぶことが出来、参考になりました。
    ただ、アイスブレーキングでの行動指示と瞑想での音声ガイドが
    今回は両師を信頼しているので問題は無いのですが、以前のオウム真理教的な
    洗脳及び瞑想者の良心が拒否できないような行動に誘導する指示との
    相違点は何なのかについて、考えさせられました。
    日常的にも指導者、権威者の方からの指示に従い何か新しいことをする時、どうあるべきか、内心の感じ方が課題だなと思いました。
     両師のやりとりを見聞することが、舞台のようでとても面白かったです。
    漫才ではボケとツッコミという役割があるようですが、失礼ながらボケながらツッコミ
    ツッコミを受けることで、ボケの方が実は厳しくツッコンでいるようで、真意は十分に理解は出来ていないかも知れませんが、両師は最高の慈悲あふれるエンターテイナーだと、感服致しました。
    映画を観る例えの件ですが、映画を観るようになった理由が、行とかをせずに観る自分が自分でわかるようになるのでしょうか、映画の例えで言えば、映画を観ざるを得ない状況になるのは生まれながらにして避けられないものなのでしょうか。
    慈悲の瞑想の中で、嫌いな人が自分を目覚めさせたくない邪魔な人で、
    大切で好きな人のほうが、感謝することで目覚めさせてくれる人だと思っていましたが
    実は逆で、慈悲という深さに驚きました。
    今まで愛と慈悲の言葉の違いがしっくりこなくて、特に愛という言葉が良くわからなかったのですが、愛よりも慈悲には深い冗談が十分に含まれているような気がしました。
    自分はお釈迦様の時代に仮に生まれていて、お会いできたとしても 
    仏陀に帰依することができる縁と判断力があったであろうかとも思いました。
    それは、今回両師にお会いする機会があったのだけれど、この機会は
    自分にとってどうなのか、本当に活かすことが出来るのだろうか、素晴らしい講義を
    受けたという満足感だけで、もう一歩を踏み込む事無く、日常の生活に流され貴重な機会を活かせないような、逃げのような考えがある気も致します。
    講義の中で「肉体は未来も過去にも行けない今にいる」とのお話が、今回とても
    参考になりました。今に気づくには身体の五感がポイントだということは
    生老病死がなければ、今(瞬間)に 気づくことができないことだと
    理解致しましたが、これで宜しいのでしょうか、しかし六根清浄の「意」の意味と身体の
    関連がよくわからないため、お手数をおかけ致し申し訳ありませんが、ご都合の宜しい時がございましたら、是非メールとか、ポッドキャスト内でのお話等でお教え願います。
     各宗派僧侶の方に混じっての講義の受講は、定年後の一般人として、日本仏教の頼もしさを感じました。 

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