15/05/30 福島の地で見えてきた「無明」の本当の意味 Posted on 2015年5月30日 by onedhamma_ryodo 2015(平成27)年 福島リトリート 山下良道(スダンマチャーラ比丘)法話 http://ia600209.us.archive.org/2/items/Onedhamma2015/OneDhamma_150530.mp3
【六月一日は青空記念日】 滋賀の川元一郎といいます。 昨年の六月一日、NHK・Eテレ「心の時代~宗教・人生~」で 山下良道さんの『青空としてのわたし』を偶然見ました。 それから早くも、今日で1年がたちます。 『六月一日は青空記念日』の偈(げ:詩)を作ってみました。 青空や 水無月朔の 空果てむ 水無月(みなづき)は六月のこと。朔(さく)は一日です。 この日はどんよりとした走り梅雨の空模様でしたが、番組を見た あとの印象は、抜けるような Clear Sky がどこまでも宇宙の果て まで広がっていく…。瞬時に人生観が変わりました。 『青空としてのわたし』と『アップデートする仏教』を読みました。 2月1日の京都坐禅会が初参加でした。3月20日から24日までの京都 春彼岸接心では、、やっとここにたどり着けたという感謝の気持ちで いっぱいになりました。それからは、朝4時半に起床し、1時間の坐禅が習慣となっています。今の心境の偈です。 この生死(しょうじ) 青空に置いて ただ坐る 『青空としてのわたし』の道は、一生続きそうです。 もしかしたら、その後もずーっと、かな。 一気に飛んで行ければいいのですが、地球の重力Fには逆らえません。一歩一歩、倦まずたゆまず進んでいきます。 返信
【六月一日は青空記念日】
滋賀の川元一郎といいます。
昨年の六月一日、NHK・Eテレ「心の時代~宗教・人生~」で
山下良道さんの『青空としてのわたし』を偶然見ました。
それから早くも、今日で1年がたちます。
『六月一日は青空記念日』の偈(げ:詩)を作ってみました。
青空や 水無月朔の 空果てむ
水無月(みなづき)は六月のこと。朔(さく)は一日です。
この日はどんよりとした走り梅雨の空模様でしたが、番組を見た
あとの印象は、抜けるような Clear Sky がどこまでも宇宙の果て
まで広がっていく…。瞬時に人生観が変わりました。
『青空としてのわたし』と『アップデートする仏教』を読みました。
2月1日の京都坐禅会が初参加でした。3月20日から24日までの京都
春彼岸接心では、、やっとここにたどり着けたという感謝の気持ちで
いっぱいになりました。それからは、朝4時半に起床し、1時間の坐禅が習慣となっています。今の心境の偈です。
この生死(しょうじ) 青空に置いて ただ坐る
『青空としてのわたし』の道は、一生続きそうです。
もしかしたら、その後もずーっと、かな。
一気に飛んで行ければいいのですが、地球の重力Fには逆らえません。一歩一歩、倦まずたゆまず進んでいきます。