14/10/26 「仏教をアップデートする」とは何か再考

2014(平成26)年 京都坐禅会 山下良道(スダンマチャーラ比丘) 法話

10月21日(火曜)関西版朝日新聞夕刊の記事「仏教『アップデート』禅僧が提案」参照

One thought on “14/10/26 「仏教をアップデートする」とは何か再考

  1.  京都坐禅会に初めて参加させていただきました。NHKこころの時代の番組で山下師のことを知りました。何度か録画した番組を見直し、「青空としてのわたし」と「アップデートする仏教」を読み、Podcastの法話をいくつか聴かせていただいて、これは一度実際に体験して見なければなるまいと申し込みさせていただきました。といっても、私は一介の年金生活者に過ぎません。
     10月21日の朝日関西版の記事の影響で初参加の方が多かったようで、会場は満席でした。法話では、新聞記事を下敷きにして仏教3.0の由来を平易にご説明いただきました。それについて、最後の質疑も含めた私の感想を述べたいと思います。仏教は元々出家者中心の選ばれ人々のための教えでした。それを大衆化し、民衆レベルに普及させたのが鎌倉仏教だったと思います。仏教3.0は、プロの仏教者には注目されているようですが、一般人レベルでは、どうなのでしょうか。仏教3.0がなぜ3.0かということを理解するためには、ある程度の仏教史の知識を必要とします。今後普及を図っていく中で、初めて接する仏教が、3.0という人も増えてくると思いますが、そのような人は、仏教伝来以来の仏教史より、端的に悩み苦しみから解放されるための方法を知りたいと願うのではないでしょうか。宗教教育を一切受けていない一般人が、入り口のところでつまずかないようお考えいただいたらいいなと思いました。

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