2016(平成28)年 青空の瞑想の会 in 目黒不動尊 山下良道(スダンマチャーラ比丘)+ 板橋理江
カテゴリー: podcast法話
鎌倉稲村ヶ崎にある一法庵にて、毎週日曜日に行われる坐禅会の法話をポッドキャスト配信しています。 ワンダルマ仏教僧山下良道による法話は、ワンダルマ・メソッドと呼ばれる瞑想法の解説を中心に、この21世紀の日本にどうしたら「新しい世界」を誕生させるかについて参究しています。
16/06/19 2016年夏、「無心のマインドフルネス」発進
2016(平成28)年 青空の瞑想の会 in 目黒不動尊 山下良道(スダンマチャーラ比丘)
法話のなかで言及した番組は、以下です。NHKオンデマンドで視聴できます。
16/06/12 仏道は必ず行に依りて証入すべきこと
2016(平成28)年 日曜ワンダルマ坐禅会 山下良道(スダンマチャーラ比丘)
16/06/04 「仏というは蝦蟇蚯蚓」としか聞こえない
16/05/29 「正覚」からの初発心のみ、最後まで続いてゆく
2016(平成28)年 日曜ワンダルマ坐禅会 山下良道(スダンマチャーラ比丘)
正法眼蔵随聞記 1−13
夜話に云く、祖席に禅話をこころへる故実は、我が本より知り思ふ心、次第次第に知識の詞に随ひて改めもて行なり。仮令仏と云は、我が本より知たりつるやうは、相好光明具足し説法利生の徳ありし釈迦弥陀等を仏と知りたりとも、知識若し仏と云は蝦蟇蚯蚓と云はば、蝦蟇蚯蚓を是ぞ仏と信じて日比(ひごろ)の知解を捨つべきなり。此の蚯蚓の上に仏の相好光明、種種の仏の所具の徳を求むるも猶情見あらたまざるなり。只当時の見ゆる処を仏と知るなり。若し此の如く詞に随て情見る本執をあらためもて行かば自ら契ふ処あるべきなり。然あるに近代の学者、自らの情見を執し己見を本として仏とはかふこそあるべけれと思ひ、亦吾が存ずるやうに差へば、さはあるまじいなんどと云て、自らが情量に似たることやあらんと迷ひありくほどに、大方仏道の精進なきなり。亦身を惜まずして百尺の竿頭に上りて、手足を放て一歩を進めよと云ふ時は、命ありてこそ仏道も学すべけれと云て、真実に知識に随順せざるなり。能能(よくよく)思量すべきなり。
16/05/22 「地獄巡り」が終わって「愉快な仏教」が始まる
2016(平成28)年 日曜ワンダルマ坐禅会 山下良道(スダンマチャーラ比丘)
16/05/15 「私が幸せでありますように」という謎を解く
2016(平成28)年 日曜ワンダルマ坐禅会 山下良道(スダンマチャーラ比丘)
16/05/08 「ダークサイド」に堕ちざるを得ない私を、プラーナーヤーマが救う
2016(平成28)年 日曜ワンダルマ坐禅会 山下良道(スダンマチャーラ比丘)
カパーラバーティ(浄化の呼吸)
ウジャーイ(胸式呼吸)
バストリカ(腹式呼吸)
完全呼吸