令和五年（2023) 神無月接心 in 北秋川 神冥窟 山下良道（スダンマチャーラ比丘）
「それでも私は研究が前進しているのがわかっていたので、自分を信じられました。思い通りにいかないことがあっても幸せでした。でも勤務先から支援してもらえたことは一度もなく、どの組織も私を解雇しました」
カテゴリー: podcast法話
鎌倉稲村ヶ崎にある一法庵にて、毎週日曜日に行われる坐禅会の法話をポッドキャスト配信しています。 ワンダルマ仏教僧山下良道による法話は、ワンダルマ・メソッドと呼ばれる瞑想法の解説を中心に、この21世紀の日本にどうしたら「新しい世界」を誕生させるかについて参究しています。
23/10/01 メソッドを媒介して、「始まりの只管打坐」から「青空の只管打坐」へ
23/09/24 聖なるものへ屈服したとき「神秀 vs. 六祖慧能」に、最終決着がつく
令和五年（2023) 鎌倉マインドフルリトリート 山下良道（スダンマチャーラ比丘）
Buddha Pada のVision とAim、ニチヤンリンポチェ
“In this dark age, illumination is indispensable. Especially self-illumination – the innate illumination that we all possess and that needs no outer source – is of utmost importance, now more than ever.”
この暗い時代には、光が不可欠である。特に自己の光、つまり、私たち誰もが持っている、外からの光源を必要としない生まれ持った光が、今、かつてないほど最も重要である。（ケンツェリンポチェ）
Me as Blue Sky Meditation in Buddha Pada の感想
神秀＝第４図 「身是菩提樹 心如明鏡台 時々勤払拭 莫遣有塵埃」
六祖慧能＝第５図 「菩提本非樹 明鏡亦非台 本来無一物 何仮払塵埃」
23/09/17 ２０００年ぶりにダルマが、インドでまた１つになる
23/08/27 「おまえは既に詰んでいる」と他人に言われる前に、、
令和五年（2023) 鎌倉マインドフルリトリート 山下良道（スダンマチャーラ比丘）
“Me as Blue Sky” Meditation Retreat in Buddha Pada
【第64期王位戦第五局】＜終局の瞬間＞藤井聡太王位 対 佐々木大地七段
法話のなかで広瀨さんと言ってしまってますが、佐々木さんの間違いです。大変失礼しました。
裏磐梯一法庵の地鎮祭 ２０２２年１０月 ↓
23/08/20 遊びではなく、救いの場としてのサンガ建設のために
23/08/13 「あるがまま」で九死に一生を得て、シンキングマインドの迷走が終わる
23/08/06 「恩寵としての闇」の果てのアウェアネス
23/07/30 合わせ鏡としての同一性障害と、乖離性障害
令和五年（2023) 鎌倉マインドフルリトリート 山下良道（スダンマチャーラ比丘）
Instead of being lost in your thinking, when you are awake you recognize yourself as the awareness behind it.
Awareness is conscious connection with universal intelligence.
A New Earth, Chapter 9 Your Inner Purpose
もう一つの体（黄色）は、物質的な体（オレンジの線）より少しズレる。やがて黄色の輪郭もなくなってゆく。微細エネルギーは、オレンジの線の輪郭のなかには存在しない。 ↓
