令和七年(2025) 鎌倉マインドフルリトリート in 鎌倉一法庵 山下良道(一法良道、スダンマチャーラ比丘、Ngawang Sangye)
現代仏教における「スピリチュアル化」の構造と、修行体系としての臨界点
第一禅定の五禅支
- 尋 (じん、Vitakka):
- 伺 (し、Vicāra):
- 喜 (き、Pīti):
- 楽 (らく、Sukha):
- 一境性 (いっきょうしょう、Ekaggatā): 法話の中では、捨(Upekkha)と混同してましたので、訂正します。Upekkhaは、PitiとSukhaが落ちた後に現れるものです。パオメソッドでは、五禅支を順番に落としてゆく訓練をします。最後に残るのが、UpekkhaとEkaggatā。
比叡山延暦寺の「止観道場」にて ↓

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