令和七年(2025) お盆接心 in 裏磐梯一法庵 山下良道(一法良道、スダンマチャーラ比丘、Ngawang Sangye)
『普勧坐禅儀』の最初の一段。
「原(たず)ぬるに夫(そ)れ、道本(どうもと)円通(えんづう)、争(いかで)か修証(しゅしょう)を仮(か)らん。宗乗(しゅうじょう)自在、何(なん)ぞ功夫(くふう)を費さん。況(いわ)んや、全体迥(はる)かに塵埃(じんない)を出(い)ず、孰(たれ)か払拭(ほっしき)の手段を信ぜん。大都(おおよそ)、當處(とうじょ)を離れず、豈(あ)に修行の脚頭(きゃくとう)を用うる者ならんや」
矛盾の故事=どんな盾でも突き通す矛と、どんな矛でも防ぐ盾を売る男がいて、それを見た人が「それならその矛でその盾を突いたらどうなるのか」と問いただしたところ、男は答えに窮した。
道元禅師の普勧坐禅儀冒頭と、ゴーエンカ氏のメソッドの「矛盾」に直視すると、、
「人間の三元論 (霊・心・身体) 的構造と罪(的外れ)からの解放」の資料
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